2008年12月アーカイブ

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081220/163171/?ref=ML

米IBM Corp.は2008年12月19日,炭素材料の一種であるグラフェンを用いたFET(field effect transistor)で,GHz台の周波数での動作を確認したと発表した(発表資料)。

ゲート長が500nmの場合,遮断周波数は3GHzだが,ゲート長を150nmに縮めると遮断周波数は26GHzにあがる。論文では,得られたデータの範 囲で,遮断周波数がゲート長の2乗に反比例することを確認したとしており,それをゲート長50nmに当てはめると,遮断周波数は数百GHz台とTHzに近 づく。

だって。
実現したらすごいな。道のり長そうだけど。

Intelのホームページから
IEGD_9_0_2_GOLD_1203.Exeから作ったドライバを入れていたがスリープからうまく復帰しなかった。

LOOX U2010用のものをダウンロードしてくる。

Video / V.6.14.10.1092 / 30,892,202byte

LPCOフォルダのFJ_1092.infを以下のように書き換える。

CatalogFile=FJ_1092.cat をコメントアウト
;CatalogFile=FJ_1092.cat

[Intel.Mfg.NTx86.5] セクションの2行をコメントアウトし直下に2行追加
;%iPLB% = iPLB1, PCI\VEN_8086&DEV_8108&SUBSYS_14BC10CF
;%iPLB% = iPLB1, PCI\VEN_8086&DEV_8108&SUBSYS_14C110CF
%iPLB% = iPLB1, PCI\VEN_8086&DEV_8108
%iPLB% = iPLB1, PCI\VEN_8086&DEV_8108

[iPLB1] セクションの不要な FJ.AddReg, FJ.DelReg を削除する
CopyFiles=igd.Miniport, igd.Display, CUI.Copy, Resource.Copy, CUISDK.Copy, COPP.Copy
AddReg = CUI.AddReg , CUISDK.AddReg, SurfaceAdd.AddReg
DelReg = CUI.DelReg , CUISDK.DelReg, SurfaceAdd.DelReg

FJ_1092.infを保存してsetup.exeを起動しインストールする。

ちゃんとスリープできるようになった。
Willcom D4にXP入れてるけど、PHSが使えない。ドライバ使いまわしてみたけど、だめっぽい。

IO DATAのUSB-WSIMを買った。XPで動いたよ。

これで使い始めるまでの時間短縮。それと電波の感度がよくなったみたい。USBケーブル接続は面倒だけどね。
やっぱりW-SIMをPCに内蔵してしまうとノイズの影響受けてしまうんだろうね。

電源ONしてからWebの画面が出る時間を計ってみた。

(1)XP + USB-WSIM:     2分10秒
(2)Vista +USB-W-SIM:  4分35秒
(3)Vista +D4内臓:         4分35秒

XPだと半分の時間でOkだ。D4内蔵のが動くのが一番いいんだけどね。

古い話だけど、POWER、PreP、CHRPの情報のメモ(仕様など)

(1)RS/6000
http://en.wikipedia.org/wiki/RS/6000

(2)Prep
・PReP仕様
ftp://ftp.software.ibm.com/rs6000/technology/spec/srp1_1.exe
・Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/PReP

(3)CHRP
・CHRP仕様
ftp://ftp.software.ibm.com/rs6000/technology/spec/chrp/spec_ps.html
・Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Common_Hardware_Reference_Platform
・regedit起動し、HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\WindowsNT\ CurrentVersion\WPAEventsを選択し、OOBEtimerの最後の値に+1をする。regeditを閉じる。

・ C:\WINDOWS\system32\oobe\msoobe.exe /aを起動
 - 電話して認証手続きを行うを選択し次へをクリック。
  - 次の画面でプロダクトキーの変更をクリックして新しいプロダクトIDを入力。
  - 入力し終わったら右下の「更新」ボタンで更新。
  - 再び認証手続きが始まるので「後で通知する」ボタンを押す

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