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OSのインストールイメージをUSBメモリに入れるのに、Linuxとかのddコマンドを使えばよいが、Windowsでやるときは、
 https://launchpad.net/win32-image-writer/+downloadからWin32DiskImager.exeプログラムをダウンロード

  1. W32DiskImager.exeを実行
  2. OSインストール/Liveイメージファイル(.img)を選択
  3. USBキーに対応しているドライブ文字を選択
  4. [Write]ボタンをクリックすると、イメージがUSBドライブにバイトコピーされる

SHARPのホームページにBIOSのUpdate版(Ver.1.05)が出ていた。
本体に書かれていたのはVer.1.02だった。いつのまにか結構変わっているんだね。

マニュアルにしたがってアップデートしたが、ブートオプションで「コンピュータの修復」を選んでも修復ではなく普通に立ち上がってしまった。そうだ、EISA領域のパーティションは要らないと思って消してたんだ。こういうところで使うんだね。


フリーでバックアップできるんだね。
Drive Backup 9.0 Expressを試してみた。Vistai対応でフリーだ。ソフト会社が作って信頼できそう。

(1)Windows Vista
(a)オリジナル
・通常起動: 2分5秒 (Grub3秒、Windowsブートオプション3秒、ログインパスワード入力含む)
・シャットダウン :48秒
・休止: 1分40秒
・休止からの復帰: 1分5秒
・スリープ: 8秒
・スリープからの復帰: 15秒

(b)軽くする設定を入れる
・通常起動: 3分20秒 (Grub3秒、Windowsブートオプション3秒、ログインパスワード入力含む)
・シャットダウン :45秒
・休止: 1分37秒
・休止からの復帰: 57秒
・スリープ: 11秒
・スリープからの復帰: 12秒


(2)Windows XP
・シャットダウン: 35秒
・通常起動: 1分15秒 (Grub3秒、Windowsブートオプション3秒、ログインパスワード入力含む)

休止を積極的に使わないとだめね。
リカバリDVDは作った。なのでハードディスク上のリカバリ領域はなくていい。

リカバリ領域として1GBのパーティション1個と6GBのパーティション1個を持っている。40GBのハードディスクとしてはばかにならない。

リカバリ領域のパーティションはWindows標準のディスク管理では消せなさそうなので、Puppy Linuxで試してみた。

Unix(Linux/Darwin)でMBRをバックアップ/リストアする

(1)MBRをバックアップ
 # dd if=/dev/hda of=~/mbr bs=512 count=1
読み込んだブロック数は 1+0
書き込んだブロック数は 1+0

(2)リストア
# dd if=~/mbr of=/dev/hda bs=446 count=1
読み込んだブロック数は 1+0
書き込んだブロック数は 1+0

ノートにOSをマルチで入れていて、Grubのブートローダーで立ち上げるOSを選ぶ。
トラブル復旧時に必要になりそうなので、忘れぬうちにメモしておこう。

Grub管理するのに便利なように1つパーティションを割り当て、Linuxを入れている。Grubをサポートしているディストリビューションはいくつかあるけど、GrubはGNUで作っているので、GNUのDebian Linuxにした。

Debianをインストールすると、/boot/grub/menu.lstという設定ファイルがあるので、ここにLinux以外のパーティションの起動の設定をする。

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