Willcom D4 BIOSアップデート

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SHARPのホームページにBIOSのUpdate版(Ver.1.05)が出ていた。
本体に書かれていたのはVer.1.02だった。いつのまにか結構変わっているんだね。

マニュアルにしたがってアップデートしたが、ブートオプションで「コンピュータの修復」を選んでも修復ではなく普通に立ち上がってしまった。そうだ、EISA領域のパーティションは要らないと思って消してたんだ。こういうところで使うんだね。


1. リカバリDVDで復帰

2. 6GBパーティションの削除
 1GBのパーティションと6GBのパーティションがあるが、多分6GBパーティションは消してみる。後々いるかどうか切り分けるため。

 (1)Puppy LinuxのGpartで6GBパーティション削除
 (2)Vistaのコンピュータの管理で6GBパーティション作成
   プライマリパーティションで作成し、NTFSでフォーマット(XPのインストーラーに任せると論理パーティションにする可能性あり。特に困らないがプライマリパーティションの方がトラブル避けやすそう。)

3. BIOSアップデート
 SHARPのホームページの手順でできた。

4. XPのインストール

5. パーティションの復帰
  Drive Backup Express 9.0でバックアップしたVistaのパーティションをリストア

6. 起動の修復
 起動できなくなったので、VistaのインストールDVDで起動を修復。もしかしてこのDVDを使えばコンピュータの修復が起動できるのでBIOSアップデートできたかも。
 

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このページは、おさ。が2008年10月12日 22:46に書いたブログ記事です。

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