古い話だけど、POWER、PreP、CHRPの情報のメモ(仕様など)
(1)RS/6000
http://en.wikipedia.org/wiki/RS/6000
(2)Prep
・PReP仕様
ftp://ftp.software.ibm.com/rs6000/technology/spec/srp1_1.exe
・Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/PReP
(3)CHRP
・CHRP仕様
ftp://ftp.software.ibm.com/rs6000/technology/spec/chrp/spec_ps.html
・Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Common_Hardware_Reference_Platform
HP社は新しい記憶素子を発明したらしい
http://wiredvision.jp/news/200805/2008050123.html
同じ容量のSSDでも、内部のつくりによって性能がまったく変わってしまう。
将来高速化をしていく事を宣言しているIntelのSSDを例に調べてみた。
1.高速版
(1)Intel® X-25E Extreme SATA Solid-State Drive
用途: Server/Storage/Workstation
ホストI/F: SATA: 3.0Gbps
転送速度: リード:250MB/s、ライト: 170MB/s
メモリ並列数: 10
メモリセル: SLC(50nm)
(2)Intel® X25-M and X18-M Mainstream SATA Solid-State Drives
用途: notebook/desktop
ホストI/F: SATA: 3.0Gbps
転送速度: リード:250MB/s、ライト: 70MB/s
メモリ並列数: 10
メモリセル: MLC(50nm)
さすが高速版は性能が出るつくりになってる。買うときは、容量と性能と価格をよく見て買わないとね。10個のFlash Memoryを並列にしてこの性能ということは、従来の非同期インターフェースのFlash Memoryを使っていそうだ。
ONFI2.0に準拠した同期インターフェースで高速版のFlash Memoryを使えば飛躍的に性能が上がりそうだ。(http://www.onfi.org/)
4月の始めにIntel Atomプロセッサが発表された。モバイル・インターネット・デバイス (MID)や、ウルトラモバイル PC (UMPC)を想定したプロセッサ。
http://www.intel.co.jp/jp/technology/atom/index.htm
特徴
・低消費電力 TPD 2W位 平均消費電力はその十分の一
・インテル® Core™ マイクロアーキテクチャー命令セットとの完全な互換性
・Chipの面積が小さいので今までのPC用プロセッサより安くなる
新しいプロセッサと同等の命令が実行できながら、消費電力が小さくて安いプロセッサだ。
Eee PCのような小さくて安い機器がたくさんでてきそう。
1.PCI Express
(1)X38/X48/P45/P43/G45/G43のIntelチップセット (P45/P43/G45/G43は未公開)
PCI Express 2.0 => 5Gbps 全二重
(2) (1)以前のlntelチップセット
PCI Express 1.1 => 2.5Gbps 全二重
(3)ICH9
PCI Express 1.1 => 2.5Gbps 全二重
2.SATA
(1)ICH5/ICH6
1.5Gbps
(2)ICH7/ICH8/ICH9
3.0Gbps
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080404/150057/?ST=device
「 愛媛大学大学院 理工学研究科 電子情報工学専攻 准教授の神野
雅文氏らは,人間の明るさの知覚特性を利用することで,LEDの明るさを2倍に見せるパルス駆動制御手法を開発した(図1)。デューティ比5%程度で周波
数60Hz程度と周期の速いパルス電圧をLEDに印加すると,人間の目には直流電圧を印加した場合に比べて約2倍明るく感じられるという(図2)。被験者
を使った評価実験によると,青色LEDで1.5~1.9倍,緑色LEDで2.0~2.2倍,赤色LEDで1.0~1.3倍に感じられると報告した。」
画期的だね。今までは、パルスにしても人間の感じ方は変わらないと考えられていたからね。
最近ようやく発生、検出できるようになった電波と光の間の電磁波。
ギガヘルツの電波に比べ周波数が高くて、遠赤外線よりは周波数が低い電磁波。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%A9%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%84%E6%B3%A2
乾いているものから中を透過して見れる。スペクトルを調べて粉末の成分を調べたり、塗装の品質を非破壊できる。実用化できれば、いろいろな工業製品の全数検査に応用できそう。
水分が多いと吸収してしまうが、植物の葉のようなものなら微妙な水分量が分かる。がんの良性/悪性の判断もできそう。
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