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Ubuntu LinuxにiSCSI Targetを構築する。

(1)Ubuntu 10.10をインストール

(2)UbuntuにiSCSIターゲットソフトウェアをインストール
 「iSCSI Enterprise Target」というSCSIターゲットソフトウェアをインストール。パッケージ名は"iscsitarget"。
 
 $ sudo apt-get install iscsitarget                    <- iscsitargetのインストール
$ dd if=/dev/zero of=iscsi.img count=0 bs=1 seek=10G <- 10GBのファイルの作成


$ sudo vi /etc/ietd/ietd.conf

Target osamaru:lucid64.disk
Lun 0 Path=/home/<user>/iscsi.img,Type=fileio

$ sudo vi /etc/default/iscsitarget
  でISCSITARGET_ENABLE=trueにする。
$ sudo service iscsitarget restart

(3)Windows 7で接続
・管理ツールの"iSCSI イニシエーター"を開く。
・ "iSCSI イニシエーターのプロパティ" ウィンドウにIPアドレスを入力してOKをクリック。





Moblin(http://moblin.jp/)がmaemoと一緒になって、MeeGo(http://meego.com/)になってた。

いつになったら使えるOSになるかな?でも3G接続は対応していきそう。

Splashtop(http://www.splashtop.com/)も3G対応予定。どっちがいいかな?
HexxehのホームページからUSBイメージをダウンロードしUSBメモリに書き込む。
http://chromeos.hexxeh.net/

C-STATE、C-ROOTのパーティションをHDDにddコマンド等でイメージコピー。

Grubに以下のエントリーを追加
 menuentry "ChromiumOS" {
    insmod ext2
    set root=(hd0,7)
    search --no-floppy --fs-uuid --set 1704d9f5-ca7d-4d29-986e-402327148e23   
    linux /boot/vmlinuz root=/dev/sda7 quiet console=tty2 init=/sbin/init boot=local rootwait root=LABEL=C-ROOT ro noresume noswap i915.modeset=1 loglevel=1
    initrd /boot/initrd.img
}

Grub2の設定

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Grub2では以下のファイルで設定を行う

/etc/default/grub : デフォルト設定
/etc/grub.d/40_custom : 追加のカスタム設定

・Windows XPをデフォルトとする場合
/etc/default/grubを以下のように編集
 GRUB_DEFAULT=0
をコメントにして、
 GRUB_DEFAULT="Microsoft Windows XP Professional (on /dev/sda1)"
に書き換える。

最後に
$ sudo update-grub
を実行

Grub2の設定

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Grub2では以下のファイルで設定を行う

/etc/default/grub : デフォルト設定
/etc/grub.d/40_custom : 追加のカスタム設定
OSのインストールイメージをUSBメモリに入れるのに、Linuxとかのddコマンドを使えばよいが、Windowsでやるときは、
 https://launchpad.net/win32-image-writer/+downloadからWin32DiskImager.exeプログラムをダウンロード

  1. W32DiskImager.exeを実行
  2. OSインストール/Liveイメージファイル(.img)を選択
  3. USBキーに対応しているドライブ文字を選択
  4. [Write]ボタンをクリックすると、イメージがUSBドライブにバイトコピーされる

リカバリDVDは作った。なのでハードディスク上のリカバリ領域はなくていい。

リカバリ領域として1GBのパーティション1個と6GBのパーティション1個を持っている。40GBのハードディスクとしてはばかにならない。

リカバリ領域のパーティションはWindows標準のディスク管理では消せなさそうなので、Puppy Linuxで試してみた。

配布しているイメージはLiveCD。それを使ってHDDにインストール

インストールマニュアルはここ。
http://openlab.jp/puppylinux/man-jp/manual/puppy301/main.html
HDD以外にもUSBメモリとかいろいろなメディアにインストールできるみたいね。

Puppy Linux

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軽量Linux。日本語版で100Mバイトをきる。
今日現在のバージョンは4.00.3。

このサイズながら普段使いそうな機能をそろえてる。


Unix(Linux/Darwin)でMBRをバックアップ/リストアする

(1)MBRをバックアップ
 # dd if=/dev/hda of=~/mbr bs=512 count=1
読み込んだブロック数は 1+0
書き込んだブロック数は 1+0

(2)リストア
# dd if=~/mbr of=/dev/hda bs=446 count=1
読み込んだブロック数は 1+0
書き込んだブロック数は 1+0

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