リモコンといえば赤外線式が普通だけど、無線式が普及してきそう。
赤外線リモコンができたのは30年くらいかなあ。リモコンというと機械に向けながらボタンを押すことを体が覚えてる。向けなきゃいけないという不便さを忘れちゃってるね。無線式なら向けなくて置いたままボタンを押せば良くなる。あとリモコンをなくしたときにテレビとかのスイッチを押すことで探せるのもいい。
WiiがBluetoothのリモコン採用して有名になったから追い風状態だね。Wiiの場合赤外線も併用してるけど。
当面の課題は、コストと待機時の消費電力。電池すぐなくなったら困るもんね。
ローカルといってもVMWare上にLinuxをインストールし、Movable Typeが動作する環境をローカルPC上に作る。
1. VWWare上にLinuxをインストール
Debian Linuxをインストールした。Perlはすでに入っていた。
2.関係ありそうなデータベース関連をインストール
必要なセクションは、"apt-get install <セクション名> "でインストールできる。
(アンインストールは"apt-get remove <セクション名> ")
http://packages.debian.org/etch/でインストールしたいセクション名を探した。
ノートにOSをマルチで入れていて、Grubのブートローダーで立ち上げるOSを選ぶ。
トラブル復旧時に必要になりそうなので、忘れぬうちにメモしておこう。
Grub管理するのに便利なように1つパーティションを割り当て、Linuxを入れている。Grubをサポートしているディストリビューションはいくつかあるけど、GrubはGNUで作っているので、GNUのDebian Linuxにした。
Debianをインストールすると、/boot/grub/menu.lstという設定ファイルがあるので、ここにLinux以外のパーティションの起動の設定をする。
備忘録のために「あねご」ソフト作成時の特記事項を書いておこう。
1.I/Oポートの設定
マイコンのPC制御用I/Oポートを以下のように割り当てた。
電源スイッチの制御(出力): Port 4 bit 0-1
電源モニタ(USBの電源をモニタ。入力): Port A bit 5-6
上記のように入出力を設定。アセンブラで設定するところがあったのでそこを書き換える。データディレクションレジスタの相当するビットを'1'にすると出力になる。
Port A bit4は、Ethetコントローラのリセット信号に使用しているので出力にしておく必要がある。
-- RESETV.ASM
P4DDR .EQU H'FFFFC5 ;PORT4 データディクションレジスタ
PADDR .EQU H'FFFFD1 ;PORTA データディレクションレジスタ
MOV.B #H'FF,R0L
MOV.B R0L,@P4DDR:8 ;PORT4 0-7 OUTPUT
MOV.B #H'90,R0L
MOV.B R0L,@PADDR:8 ;PORTA 0-3:入力, 4:出力, 5-6:入力, 7:出力
--
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