Androidアプリ開発環境インストール

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PCを新しくしたので、新PCにAndroidアプリ開発環境をインストール

(1)JDKをインストール
 Oracle Technology Networkのページにアクセスし、JDKをインストール
 http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
 JDKのDownloadボタンを押し、ダウンロード

 ・JDKのパスを設定する
  「システムのプロパティ」の「詳細設定」の「環境設定」を選択し、システム環境変数の新規ボタンをクリック。
  - 「変数名」に"JAVA_HOME"を入力
  - 「変数値」に"C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_144"を入力
 し、OKをクリック
 次にPathをダブルクリックし、先頭に"%JAVA_HOME%\bin"を追加。

(2)Eclipseをインストール
 Pleiadesのホームページにアクセス
  http://mergedoc.sourceforge.jp/
 最新のバージョンを選択し、JavaのStandard Editionを選択、ダウンロードし、解凍して任意の場所に置く。("C:\Android"など)

 C:\Android\pleiades\eclipseフォルダにあるeclipseのショートカットを作成し実行。
 Workspaceの場所を聞かれるので設定して起動をクリック。

(3)Android SDKをセットする
 ・Android SDKをダウンロード
  http://developer.android.com/sdk/

  SDK ツール パッケージのみダウンロード・解凍し、c:\android\android-sdkに格納
  pathの末尾に"c:\Android\Android-sdk\tools"を追加
 
(4)Android Development Tools(ADT)インストール
  Eclipseの「ヘルプ」「新規ソフトウェアのインストール...」をクリックし、「名前」に"ADT Plugin"を「ロケーション」に"http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/"を入力しOKをクリック。「開発ツール」を選択して「次へ」をクリック。インストール詳細の画面が出たら「次へ」をクリック。

 Eclipse再起動するめーせーじが出るのでOKとする。

 Eclipse再起動後、Adnroid-sdkが見つからないというメッセージが出るので、「設定」をクリックし、c:\android\android-sdkを設定。

SDKプラットフォームツールコンポーネントが欠落しているというメッセージが出るので、「SDKマネージャを開く」をクリック。

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このページは、おさ。が2017年8月18日 10:46に書いたブログ記事です。

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