Service Pack 適用済みブート可能 WindowsXP CDを作成

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http://garageoyaji.hp.infoseek.co.jp/PCDIY/WinXP_SP_BootCD_Make.html
●ISO ファイル及び CD 作成作業手順

1)Dドライブに作業用フォルダ(D:\tmp)を作成します。

2)Windows XP Service Pack を下記のサイトからダウンロードし、「D:\tmp」フォルダへ移動します。

https://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=5b33b5a8-5e76-401f-be08-1e1555d4f3d4&DisplayLang=ja


3)WinXP_SP3_makeiso.zipをマウス右クリックで「対象をファイルに保存」を選択して「D:\tmp」フォルダ内に保存し解凍します。「D:\tmp」フォルダ内にはWindows XP Service Pack3ファイル以外の下記のファイルが解凍されます。

  D:\tmp
  ├ bbie.exe
  ├ cygwin1.dll
  ├ mkisofs.exe
  ├ makeiso.bat
  ├ readme.txt
  └ WindowsXP-KB936929-SP3-x86-JPN.exe(Windows XP Service Pack 3 ファイル)

4)makeiso.batは CD-ROM ドライブは「E」ドライブ、作業フォルダは「D」ドライブを前提として作成しています。メモ帳でこの batファイルを開いて「cd_drv=E」「tmp_=D:\tmp」のドライブレターを、各自の環境に合わせて変更します。

5)「スタート」⇒「すべてのプログラム」⇒「アクセサリ」⇒「コマンド プロンプト」を選択しコマンドプロンプト・ウインドウを開きます。

6)コマンドプロンプト・ウインドウで「cd /D D:\tmp」と入力し作業フォルダを変更します。

7)CD-ROMドライブ(E:)にWindowsXP CDをセットします。

8)コマンドプロンプト・ウインドウで「makeiso.bat」と入力し実行します。所要時間は約10分ほどです。

9)処理が終了すると「D:\tmp\」内に「winxp_sp3.iso」のisoファイルが作成されます。

10)コマンドプロンプト・ウインドウでエラーが出ていないことを確認してから出来上がったisoファイルを、ライティング・ソフト(Power2GO、B's Recorder GOLDなど)でCDに焼きます。
isoファイルが700MBを超えているいる場合はCD-Rに焼けませんので、DVD-Rに焼きます。

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このページは、おさ。が2008年8月30日 09:04に書いたブログ記事です。

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